2014/05/27

ご無沙汰いたしました

ホームページの更新告知欄を書き換えてびっくり、
前回更新はちょうど2ヶ月前でした。

なんかばたばたしてしまいましたが、その理由の一つ、
新たなお仕事の写真も、もう少しで公開できると思います。

突然ですが目の保養に、遠野のお馬さんの写真をば。
















それはそれとして、ホームページの about 欄を更新しました。→
岩手県木造住宅耐震診断士、として認定を受けました。
(ページのずーっと下のほ~うに書いてあります。)
ラミネート加工の認定証はつくりが若干雑ですが(笑)
間違いなく県の認定を受けております。

古民家鑑定士もそうですが、古い建物を残し、必要なら直して受け継いでいく、
その努力と工夫も自分には楽しく感じられるので、積極的に関わっていきます。

よく言われる、日本の住宅は30年程度で劣化が著しくなって建替えが必要になる、
という点ですが、実際リフォーム会社にいた頃に、築20年代くらいでも
水廻り、構造、屋根裏や床下など完成したら見えなくなるところなどが、
住んでいるひとが気の毒になるくらいひどい状況になっていることが
ありましたが、原因はものすごく単純な、新築施工時の配慮不足と
工夫不足だけのことではないか、と思うことが多々ありました。

木が腐る、とか、鉄製品が錆びるとか、家をダメにする要因は物理的なもの、
しかもごく単純な理科の知識で想像がつく範囲のことも多かったりします。
もちろん、それらの要因をひとつひとつ潰していく工事管理と施工は
地味だし時間も掛かるし、それをやったからといってお施主様が喜んで
高いお金を払ってくれるわけでもありませんので、いやがる会社も多いです。

それでも施工をちゃんととする工務店さんもきちんといて、
そういう方達に建ててもらう家ならば寿命も簡単に倍くらいには伸びる、
ということもまた、リフォームの現場で良い経年状態の家を見ることで
私は体感してきました。

知ってか知らずか、安普請で家を建てて子供の代には壊して建替え、
というのでは、お施主様の家族単位で見たときに、自分と子供で
家2軒分の資金が必要になるわけです。
それが60年程度は充分保つ作りの家ならば、子供の世代と合わせて
1軒分+改装の費用で済むとなれば、お施主様目線で考えても
ずいぶん大きくライフプランが変わるのではないかと思います。

ま、そんな能書きとは別に、ちゃんとした品質の物が時間を経たあとの
古び、というのはとても良いもので、私は大好きなので
どんどん関わっていきたい、というのが正直なところです。

前にも似たような話を書きましたが、大事なことなので
自分の資格取得にこじつけて2度目も書いた次第です。

そしてこれも念のため申し添えますと、新築のお仕事も県内外で進行中です。
けっして古い物の仕事だけしたいわけではないので、
新築のご依頼もぜひお声がけくださいねー!(必死)