2014/07/22

木の香り、木の手触りパート2

もう2週間ほど経ってしまいましたが、岩井沢工務所さんのご厚意で、
打合せの途中で岩井沢さんの加工場を見せて頂きました。











先日は木材流通センターに行きましたが、岩井沢さんもセンターに行った際のことを


本当に、自然な木の香りというのはこころ落ち着くものです。

何の木だっけなー。まだ見てもわからない・・・











岩井沢さんのところでは、構造材だけでなくカウンター天板や羽目板、棚板や
ときにはフローリング材までご自分たちで製材なさるそうです。

オノオレカンバの床材(超貴重!ふつう売ってません!)











これは本当にすごいことなんです。

木というのは植物であり、つまり生き物ですから、同じ樹種の木でも、
木目や色合い・肌合い、曲がりなどの癖があって、それぞれに
使い道をよく考えなくては、長く使える家になりません。











それをまっとうするには、たくさんの木をきちんと保管して、
必要なときに必要なだけ、必要な形に挽き出して使える設備がなくてはなりません。

もちろん木を見て適性を見抜き、きちんと使う能力と、
それを楽しめる気持ちがないと、木も設備も使いこなせない。

そんな能書きを考えなくても、木とそれを使う仕事に愛着がなければ
これだけの目利きと管理はできません。
拝見してお話を伺って、とても勉強になります。

また行きたいなー。

あと、個人的にとても良かったのは、古いお宅を解体した際に
保存しておかれた建具!












いま計画中のお宅で無理矢理にでも使えないか、と、
禁断の思いが頭をもたげてしまいます(笑)
これはたまらん!

イベントでお使いになる看板ですって。
かわいい!

















岩井沢さん、楽しい時間をありがとうございました!